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基礎工事や収納関連の作業ばかりしていて車輌工作はお留守になってます。一つ始めると他のコトはすっかりぶっ飛んじゃいますね。たまには手を動かしましょうか。
残っている未塗装車のうち、一番厄介なのは先頭車ですね。窓周り用に8mmに切ったマスキングテープを貼り付けていたのですが関水113系を実測してみると8.5mmあるのですよ。実際に8mm幅のテープを貼ると、実車よりもクリーム1号の幅が狭いように感じるのです。ちょいと実車、千マリS68編成@君津の画像など。

ちなみにこの編成、
(千葉)Tc111-1606 - M112-1524 - M'113-1524 - M112-1522 - M'113-1522 - Tc'111-1506(房総各方面)
画面手前側が千葉よりですので先頭車はクハ111-1606というコトになりますね。
で、クリーム1号の部分は乗降ドアの上からユニット窓下までがクリーム1号ですね。概ねこのように塗るとすると8mm強、関水の塗り分けは広めだとしてもユニット窓モールドの厚みを考えるとマスキングテープは8.5mm程度に切り出した方が良さそうです。乗降ドアギリギリにマスキングしようとしても、乗降ドアの窪みにマスキングテープが落ちないように少し余裕を取りたい、というのもありますな。
そんなワケで8.5mm幅用型紙を作ると共に、ちょっと幅広のマスキングテープを調達しておきました。

先日型紙作って前面に貼ったのですがどうもうまくいかないのでマスキングは棚上げし、適当に色指し君。靴摺りにチャレンジ、うまく行った気がします。

というのも、靴摺りの下側をマスキングしたのでした。

手を抜いて直接色差ししていたのですが、テクがないのでハミ出しやムラはは日常茶飯事。マスキングして片側へのハミ出しだけ気にすればいいというだけで負担は全然違います。まだ窓ガラスに銀を差していませんが、こちらも同じ要領でいけそうな気がします。労を惜しむとロクなコトがない、という見本みたいな事例ですね。
とりのさんぽ師匠にいくらか近付くまではマスキングテープを使用するコトにしましょう。
ついでに窓ガラスも色差ししてはめ込んでみました。コチラは手を抜いてマスキングが面倒なのでフリーハンドで塗りましたがやはりはみ出してますね。

窓ガラスもマスキングした方がいいのかなぁ....でも数が多いと面倒なのですよ(←反省してない^^;
結局先頭車両のマスキングはお預け、しかもいくら車体周りの色差しをしても底板を作らないと車輌として完成しないのでした。全然ダメじゃん(^^;
テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用
- 2007/07/19(木) 23:26:36|
- 近郊型収集癖
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| トラックバック:0
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| コメント:2
画像のS68編成は正にKATO製品そのものですね!
黒Hの窓ガラスもありましたね。
よく見たらクーラーは銀色のヤツになってるんですね。
頑張って下さいW
では。
- URL |
- 2007/07/20(金) 16:22:23 |
- 四角い箱 #-
- [ 編集]
思わず10-195を引っ張り出して車番を確認してしまいました。やー、流石ですねぇ、そんなコト全然考えてませんでした。
しかし偶然って恐ろしいですねぇ(^^;
- URL |
- 2007/07/20(金) 23:58:39 |
- ぼうず #mQop/nM.
- [ 編集]